ブンブンスクラッパー
またまた楽しい玩具発売!!
クラッシュギアを開発したWIzが、ギアのノウハウを注ぎ込んだ製品。
すでに他のHPで紹介されているようなのでラインアップや外見はそちらにお任せして、当研究室らしい角度でレポート。
ということでいきなり解体
(シャーシは接着されています。 無理に分解すると復元できなくなる恐れがあります)
カンデンサー発見!! 正体は「電気二重層コンデンサー」と言います。 電気の貯蔵庫みたいなもので、ニッカドなどの電池とは原理が違います。 このコンデンサーは、3.3F(ファラッド)の容量。 松下製だと思いますが、なぜか耐電圧の表示が無かった。 5.5Vかなぁ・・・ |
シャーシ下側には、モーターとギヤーが入ってました。 モーターは前後にシャフトが出ている「両軸モーター」 クラッシュギア譲りの4輪駆動ですね(^_^) このモーター、意外に力持ちです! ホイールは樹脂製、ホイールウエポンらしきものまでついてます。
|
樹脂製ホイールの4輪駆動ということは・・・
ご想像の通り、クラッシュギア同様スピンしまくり!
ボディが小さいので、モーターパワーが存分に発揮され、ブンブンフィールドの中を生き物のように跳ね回ります!!
ギアと違うところは、「転んでも自分で飛び起きる」ってこと。
ホイールウエポンはそのためについているようなものなんですね。
転んでも飛び起きる元気なバトルは、この動画を見てください(^^♪
※ブンブンフィールドは硬くて平らな場所に置いて遊ぶのがオススメ!
畳やじゅうたんの上では、じょうずに起き上がれないようです。
そしてカスタマイズされたブイハチ君(笑)
「ブンブン」といえば、やっぱ昆虫でしょう!!
このままでは転倒したときにホイールが地面に当たらないのでダメ。
バトルモードのときは、両翅を閉じます。
そうそう、大切なお約束
ブンブンステーションにマシンをセットして充電開始!
35〜40秒で電圧が平衡状態になります(満タンになるということ)
しかし長時間の充電を繰り返すと、コンデンサーの寿命を大幅に縮めてしまうそうです。
なんと3分の1以下になっちゃうんだって!!
ミラクルカンデンサーの博士に聞いたのだから間違いありません。
沢山充電しても元気すぎて自爆するだけ。 充電は10秒を守って遊んでくださいネ!!