ギアファイト・トーナメントの記録

  

うちの子(そういちろう)は一人っ子なので、家に居るときの対戦相手は私だけです

近所の子供も、クラッシュギアを持ってないようで、相手不足が問題でした。

インターネットで、ギアファイトトーナメントが開催されると知って早速出場することにしました。

  

1月20日  店舗予選!

        ジャスコ利府店内にある玩具店で、ギアファイトトーナメント店舗予選に参加。

        この予選で優勝すれば、東北大会へと進むことができます。

        参加者数は、たったの7名でした。

        そういちろうは2回勝ち進んで、決勝へ ヽ(^o^)丿

        ・・・と、思ったところへある参加者からクレームが・・・(・_・;)

        実は、14時30分開始予定だったのが、少し早く始まってしまい、それを知らなかった

        参加者が試合開始に

        遅れてしまったのでした。

        店側の手落ちですから、急遽その方と、そういちろうが対戦となりました。

        結果、残念ながら負けてしまい、決勝進出は幻となったのです。

        対戦相手のブラックガルダ君、たった一度の勝利で決勝へ。

        ラッキーだったね、おめでとう。(^_^メ)

        しかし、負けた時のそういちろうの顔は傑作だった。

        負けることの悔しさを知ったようです。 良い経験をしました。

 

2月 3日  東北大会だ!

        前回の雪辱戦です。

        店舗予選で敗退したので、この日は予選を勝ち抜かなくてはなりません。

        最新鋭機、ガイキを手に入れ(誕生プレゼント♪)、意気揚々と会場に向かいました。

        「今度は勝つ!」と、相変わらず根拠のない自信をみなぎらせてます。

        会場に着くと、予想以上の数の人が並んでました(・_・;)

        

        受付開始が10時ということで、9時30分ごろ会場に行きました。

        いいかげん待ちくたびれたころ、やっと受付開始。

        しかし、列がなかなか進みません。

        途中、スタッフが「2階にも受付の列を作ったので、2階にも行って下さい」と、

        行列に向かって叫び始めたので、ウチを含めた何組かは2階へ行きました。

        2階にも受付を新設したと思ったのですが、何のことはない、列が長くなったので、

        最後尾を階段の上まで延長したというだけの事でした。

        わざわざ、列を抜けて後ろに並び直した俺って...

        列に向かって叫んでいたスタッフ君、恨むよ(−−〆)

 

        入場してからも、また行列です。

        まず、参加用紙をもらう為に行列

        そして、記入した用紙を提出、エントリー登録のためにまた行列

       参加用紙なんて場外に並んでいるときに配っておけばいいんでないの?

        

        やっとのことで、登録が済んで、こんどは予選出場者の控え所に行列です(^_^;)

        小さい子供達は、この時点ですでに戦意喪失。

        のどが渇いただの、遊びたいだのと言い始めてます。

        大人と子供が入り混じって立っているので、小さい子は熱気でのぼせそうになってました。

 

        予選開始時間の11時になっても、なかなか始まらず、お父さん、お母さんたちもイライラ

        してきました。

        いい加減血圧が上がったところで、やっと予選開始。 だんどり悪過ぎるよ〜

        さらに待たされ、やっとそういちろうの番になりました。

        相手はガルダイーグル。 押しつ押されつ、いい勝負で、途中相手の下にもぐり込み、

        優勢の場面もありましたが、

        ちょっとした弾みで転倒、一回戦負けしてしまいました。

        残念だったね。

        そういちろうに「相手の子におめでとうと言いなさい」と言ったのですが「おめでとう

        言ったら、僕泣いちゃう」なんて言って、おめでとうが言えませんでした。

        おめでとう、ガルダのキミ (^_-)

 

        早々に予選敗退してしまったので、フリープレイゾーンでしばらく遊んで帰りました。

        

        

        沢山の子供達と入り混じって遊べたのがとても楽しかったようです。

        彼らには勝利よりも、こういう交流が大切なのですよね。

        「ぼくとバトルしよ〜」と、焼芋屋さんのように叫びながらうろついていた子供が非常に

        印象深かったです。

 

        

        帰りに寄ったレストランで、「がんばったのに残念だったね」と言ったところ、

        お母さんに抱きついて、ちょっと涙目になったそういちろう

        次回は勝とうな!

 

プロのモデラーが製作したギアが展示されてました

   

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